2024年12月現在での外務大臣は岩屋毅(いわや たけし)さんです。
石破政権が外交に弱いと言われていますが、外務大臣が岩屋毅さんで大丈夫でしょうか?
今回、岩屋毅さんの英語力を分析してみました。
この記事を読むと、岩屋毅さんの英語力について知ることができます。
【結論】:自身のYouTubeで「I’m not so good at speaking in English」(英語を話すのがあまり得意ではありません)と述べています。
留学経験も無く、他の海外経験のある政治家と比べると不安な所があります。
岩屋毅英語力は大丈夫?学歴スピーチ動画から分析してみた
岩屋毅Xより引用
岩屋毅さんの英語力について記述していきます。
岩屋毅の英語力を学歴から探ってみた
岩屋毅さんの出身高校は、鹿児島県のラサール高校(偏差値77)を卒業しています。
ラサール高校の英語入試は、大学入試レベルの問題が出題されると言われています。
ラサール高校の英語教育は、外国人教師が過去の東大での問題を少人数制で教えているそうです。
卒業大学は、早稲田大学政治経済学部です。
早稲田大学の政治経済学部は早稲田大学の中でも他の学部と比較しても最難関レベルと言われています。
数学が必修科目のため他学部とは違った難しさがあるといえます。
政治経済学部の偏差値は71,法学部の偏差値は71,先進理工学部の偏差値は69~71、教育学部の偏差値は67~70です。
政治経済学部の偏差値は、早稲田大学の7つの学部の中で、1位です。
以上を考えると、学歴的には問題ない水準です。
留学経験は?
岩屋毅さんのホームぺージを調べましたが、留学経験がないと記載されていました。
学生時代、留学をしなかったので、娘には留学を勧めています。長女には留学を勧めたのは自分である。学生時代、留学しなかったことをすこぶる後悔していたので、子供たちには「たとえ短期でもいいから海外に暮らして世界を見てこい」と口を酸っぱくして言い続けてきた。
引用元:岩屋毅議員の公式ホームページ
国際的場面で、コミュニケーション能力を必要とする英語会話力については心配です。
流暢な英語を話せる、河野太郎氏や上川陽子さんと比較される場面もあるようです。
河野太郎さんは、米国ジョージタウン大学を卒業し、富士ゼロックスアジアパシフィック設立と同時にシンガポールに赴任しています。
川上陽子さんは、三菱総合研究所研究員を経て、米国ハーバード大学への留学(政治行政学修士)経験があり、米国上院議員の政策立案スタッフを務め、大統領選挙運動にも参加しています。
岩屋毅の英語力をスピーチ力から探ってみた
岩屋毅さんは、ヒヤリングの面では問題は無いようですが、スピーチに関しては、日本語よりの発音で、流暢さに欠けると言われています。
しかし、2019年の防衛大臣としてのスピーチでは、聞き取りやすく、問題の無いレベルだと言われています。
(18分後に岩屋毅さんのスピーチが始まります)
こちらの動画では、岩屋毅さんは同時通訳を利用して、日本語で返答しています。
(1分50秒から岩屋毅さんのスピーチが始まります)
岩屋毅のXでツイートされていた
岩屋毅さんの自身のインスタで英語に句読点を付けているという指摘がXでツイートされていました。
at Nishimura Coffee Shop,Beppu city now。 |
Swimming,now。 |
岩屋毅Xより引用
岩屋毅英語力は大丈夫?学歴スピーチ動画から分析してみた
今回、岩屋毅さんの英語力を分析してみました。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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