上野千鶴子思想・苦言「アスリートに国家など背負ってほしくない」

エンタメ
uenocizuko

社会学者で東大名誉教授の上野千鶴子さん(76歳)のX投稿が話題になっています。

パリオリンピックばかりを報じるマスメディアの報道に対して「マスメディアの報道はオリンピックばかり」

「うんざりする。アスリートに国家など背負ってほしくない。彼らがだんだんエゴイストに見えてくる」と述べています。

今回の上野千鶴子の投稿に対する賛否や、上野千鶴子さん自身について記載させていただきます。

この記事を読むと、上野千鶴子さんのX(旧ツイッター)の投稿に対する反応や、上野千鶴子さん自身について知ることができます。

上野千鶴子は、2024年、米タイムズ誌「世界で最も影響力のある100人」に選出されています。

 

上野千鶴子思想・苦言「アスリートに国家など背負ってほしくない」

今回の上野千鶴子さんのX(旧ツイッター)の内容と、その反応について記載します。

ueao1

上野千鶴子Xより引用

 

上野千鶴子さんに賛同する意見

「上野さんの指摘のとおりです。国内、海外のもっと重要なことがあるのに。おかしいと思います」

「同感。アスリートが国なんて背負う必要は全くない。あくまでもスポーツ。何よりも自分自身のために、そして日頃から応援や支援してくれる身の回りの方々の顔を思い浮かべれば十分。そして、あかの他人に対し『元気』や『希望』や『勇気』を与えるなんて選手自身の口から言うのはあまりにも傲慢」

 

上野千鶴子さんに対する否定的な意見

「オリンピック報道ばかりという点は同意します。あとの2行『アスリートに国家など背負ってほしくない。彼らがだんだんエゴイストにみえてくる』はいささか上野先生の偏見が混じっていませんか?国家を背負っている、というのは各競技における日本代表という面を拡大解釈してそう仰っているかと。アスリートたちがエゴイストに見えるというのは全く理解できない言葉で困惑しています」

「え、アスリートは国家なんて背負ってないでしょう?勘違いでアスリートを否定するなんてどういう理屈ですか?」

 

上野千鶴子元全共闘活動家はこんな人

・名前:上野 千鶴子(うえの ちづこ)

・生年月日:1848年7月12日生まれ(76歳)

・出身地:富山県中新川郡上市町

・学歴 :富山大学教育学部付属中学卒業

:石川県立金沢二水高等学校卒業

:京都大学文学部哲学科専攻卒業

:東京大学大学院人文社会系研究科論文博士

・日本のフェミニスト(女性解放思想)

・社会学者で、家族社会学、ジェンダー論(性別に関する社会的規範と性差、)女性学に精通しています。

・2024年、米タイムズ誌「世界で最も影響力のある100人」に選出されています。

 

上野千鶴子さんの「平等に貧しくなろう」発言が過去に問題になりました!

上野さんは、日本の人口減少や衰退は「日本人が移民を受け入れないから」と発言しています。

日本人が移民を受け入れる事で、日本人も移民も平等に貧しくなることで、世界平和が保たれるということでしょうか。

「日本は移民を受け入れない単一民族だ。アメリカは移民を受け入れて経済を発展させてきた。日本人も移民を受け入れるべきだ」と、アメリカのバイデン大統領が非難を浴びた不適切発言に似ています。

問題なのは、上野さん自身が裕福なくらしをしているという点です。

自身は高級車BMWに乗り、タワーマンションに住み、快適な別荘まで所有しているそうです。

X(ツイッター)でも”どの口がそんなことを言うんだ”的な投稿が目立っています。

ueno chizuko 03

SNSより引用

 

tawaman

SNSより引用

 

京都大学時代は全共闘活動家だった

zenkyoutousou

SNSより引用

 

京都大学学生時代には、全共闘として戦っていたことを自身のWikipediaの中で紹介しています。

上野さんは銃後(直接戦闘に加わらない)として、おむすびの製作をさせられたことで、男女性差別を味わい私怨を抱く様になります。

その私怨が後のフェミニストになった理由と述べています。

学生の時代から過激な思想家だったのですね。

ueno chizuko

SNSより引用

 

上野さんが出版した『おひとりさまの最後』にも疑問が!

上野さんが独身であると思い込んでいた人々が上野さんが結婚していたことを知り、ツイッターで炎上しました。

  ひろゆき@hirox246フォローする

おひとりさまの生き方について本を書いて「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野千鶴子さんが結婚してた。 嘘を書いて本にして情弱からお金を取ってたわけですね。いやはや。。。 bunshun.jp/denshiban/arti >独身を貫く上野氏は“おひとりさまの教祖”として女性たちから絶大な人気を誇ってきた。
bunshun.jp
“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた | 週刊文春 電子版
 フェミニズムの旗手にして、おひとりさまの生き方についてベストセラーを著してきた上野。2年前、彼女は、ある男性を介護の末、看取る。「結婚という制度がイヤ」と公言してきた上野は、彼と密かに入籍して・・・
上野千鶴子さんが入籍したの?「みんなで貧しくなろう」と言いながらタワマン・別荘生活をエンジョイし、結婚制度は最低と批判しながら入籍か。自分がやらないことを下々に説教しながら強いる似非ですね。
SNSより引用
agora-web.jp
上野千鶴子先生が入籍?「おひとりさまだと信じていたのに」と怨嗟の声
フェミニスト・社会学者で、近年は「おひとりさまの老後」など、おひとりさまの第一人者である上野千鶴子氏が、密かに入籍していたということが明らかになり、あまりに言行不一致がすごいと話題になっています。
午前11:33 · 2023年2月22日
SNSより引用

上野千鶴子思想・苦言「アスリートに国家など背負ってほしくない」のまとめ

今回の上野千鶴子さんのオリンピックに対する批評や投稿に対する賛否を記載させていただきました。

また、上野千鶴子さん自身について記載させていただきました。

上野千賀子さんは、米タイムズ誌「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている思想家だったんですね。

2024年東京都都知事選で2位となった石丸伸二氏も上野千鶴子さんを推しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました