北口榛花が食べていたカステラはセブンイレブンのプレミアム!なぜトドのように食べるの?

オリンピック
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パリオリンピックやり投げで金メダルを獲得した北口榛花(きたぐち はるか)選手。

北口榛花選手が、競技中にトドのように寝転がってカステラを食べている姿が注目を集めました。

北口榛花選手が、食べていたカステラのはどこのブランドなのでしょうか?

北口榛花選手はなぜトドのように寝転がって食べていたのでしょうか?

この記事を読むと、北口榛花選手が食べていたカステラのブランドと、なぜ寝転がって食べていたのかが分かります。

セブンイレブンの「7プレミアム カステラ」(278円)、3切れ入りで385キロカロリーでした。

 

北口榛花が食べていたカステラはセブンイレブンのプレミアム!なぜトドのように食べるの?

今回、北口榛花選手が、競技中にトドのように寝転がってカステラを食べている姿がSNS上で話題になりました。

同時に、どのブランドのカステラを食べているのかについても話題になりました。

SNS上では色々なカステラの情報が飛び交いました。

 

千鶏カステラ本舗のスポーツカステラ説。

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Xより引用

 

メーカーと筑波大学が共同開発した、アスリートのための補助カステラ説。

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Xより引用

 

げんまる氏の、映像から解析したセブンイレブンのカステラ説。

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Xより引用

 

日刊スポーツによる、セブンイレブンの「7プレミアム カステラ」(278円)、3切れ入りで385キロカロリー説

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Xより引用

 

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北口選手のInstagramより引用

しかし、決定打となったのは、北口榛花選手のインスタグラムに記載されていたこの画像でした。

結果、セブンイレブンの「7プレミアム カステラ」(278円)、3切れ入りで385キロカロリーが特定できました。

北口榛花選手は父親がパティシエをしており、いつでも父親特製のカステラを食べることができるのですが、SNS上で、北口榛花選手は「ブランド物のカステラが好き」と記載されていたので、セブンイレブンのカステラで間違いないと思われます。

 

北口榛花選手はなぜトドのように腹ばいになってカステラを食べていたのか?

【猫背を修正するため】

2020年より応用解剖学が専門で、当時筑波大学准教授の足立和隆さんから正しい動きや姿勢を学び始めていたが、本格的に取り入れるようになった。

足立さんの第一印象は「宝の持ち腐れ」。身長は179cmと体格に恵まれながら、猫背で上半身のひねりをうまく利用できなかった。

(2024年8月12日 産経新聞より引用)

北口榛花選手は、足立先生より指摘された猫背にならないようにあのようなトドの腹ばい姿で顔を上げカステラを食べていたと思われます。

 

【股間節のストレッチ】

腹ばいで開脚をしながら、関節のストレッチも兼ねているという説もSNS上でありました。

 

【お腹を伸ばすため】

うつ伏せでいることでお腹を伸ばすということが大切であるとSNS上で記されていました。

私のやり投げの武器は”柔軟性”で、体を大きく反らさないといけないので、そのためにはお腹がしっかり伸びてなきゃいけないので、頬杖をついて寝っ転がるとお腹が伸びる。

2012年の東京オリンピックでは決勝前に左脇腹を痛めて不完全燃焼に終わったことで、故障を減らす体作りを意識している様子です。

 

【縁起担ぎ】

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Xより引用

北口榛花選手は、いろいろなゲン担ぎを実行しています。

蝶のピアスや金色のヘアーゴム、そしてカステラです。

腹ばいでカステラを食べることもゲン担ぎなのかもしれません

 

追記】 カステラにはゲン担ぎの意味もある。

優勝した昨年ブダペスト世界陸上の競技中もカステラを食べて話題に。

当時は「最初の日本記録を出した時にカステラを食べていて、それ以降できるだけカステラを食べています。

今回は両親が日本から来て差し入れしてくれて、海外でも食べられるようにしてくれた」と話していた。

(2024年8月12日 THE ANSWER編集部引用)

 

追記】 陸連の報奨金は300万円。

2024年9月18日、日本陸連はやり投げ女子でパリオリンピック金メダルを獲得した北口榛花(26歳)選手に300万円の報奨金を支払うことになりました。

東京オリンピックの際には、金メダルの報奨金は2000万円でした。

日本オリンピック委員会(JOC)は金メダリストには500万円を報奨金として渡しているので、北口榛花選手は合計800万円の報奨金を手にすることとなりました。

(2024年9月18日 デイリーより引用)

 

追記】ご褒美ケーキは「金メダルタルト」

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2024年10月13日、パリオリンピック女子やり投げ金メダリストの北口榛花選手が、アートホテル旭川でパティシエをしている父親よりご褒美の「金メダルタルト」を受け取りました。

サイズは直径20cm、高さ5cmで金メダルを模したタルトだそうです。

北口榛花選手がアイデアを出し、この形になったそうです。

カボチャのレアーチーズで金色を表現し、タルトの土台にはフランス菓子のガレット・ブルトンヌや北海道名産の小豆、拠点とするチェコで親しまれているスパイスクッキーを使用しているそうです。

ナイフとフォークを使ってもぐもぐほお張って、点数を聞かれると「娘なので辛口で。95点。味はすごく私好みでした」と話しました。

減点分は上面の「金メダルおめでとう」の六角のクッキー部分が「もうちょっとおしゃれだったら」と笑っていました。

小さい時から父お手製のスイーツを食べて育ち、節目には特製ケーキで祝ってもらったそうです。

「ケーキ屋の娘で良かった」と感謝したそうです。

(2024年10月13日 日刊スポーツ)

 

北口榛花が食べていたカステラのブランドは?なぜトドのように食べるの?

今回のパリオリンピックでは、北口榛花選手が競技中にトドのように寝転がってカステラを食べている姿がSNS上で話題になりました。

歌手の和田アキ子さんが、北口榛花選手が腹ばいになっている様子を見て、トドのようだと言いました。

その発言がまたSNS上で炎上しています。

新しい情報が入り次第、追記させていただきます。

 

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