雷部屋の雷道(いかづちどう)さんがハーフではないかとの噂があります。
たしかに体つきといい、顔つきといい日本人離れしています。
雷道さんの、ハーフ説やプロフィールなどについてまとめてみました。
この記事を読むと、雷道さんがハーフなのかについて知ることができます。
雷道さんはハーフなのか?
雷部屋Xより引用
雷道さんはハーフで間違いないと思われます。
顔つきから、中国、フィリピン、ベトナムのハーフである可能性が高いです。
まず、雷道さんの本名が『山田ネリー』であるということです。
『ネリー』の名前の意味を調べたところ、フレンドリーな、陽気な、アクティブな、有能な、寛大な、クリエーティブな、幸運な、という認識でとらえやすい名前なのだそうです。
さすがに日本では、このような名前を聞いたことがありません。
それに、外国人力士の登録は一部屋一人までという決まりがあります。
雷部屋では、ウクライナ人の獅司さんがいますので、雷道さんは日本人か、ハーフということになります。
雷部屋のホームぺージやネットニュースなどを探してみましたが決定的な情報は得られませんでした。
ヤフーニュースの口コミで一件父親がナイジェリア人であるという口コミはありましたが、信憑性に欠ける内容でした。
雷道さんの出身地は埼玉県草加市
雷道さんの出身地は埼玉県草加市であることは分かっていたので、埼玉県草加市のホームぺージを調べてみました。
草加市は年々外国人が増加しており、2019年の調査では約7,500人の外国人がすんでおり、市の人工の約3%を占めていることが分かりました。
国籍別で見いてみると中国、フィリピン、ベトナムの人口が外国人の約50%を占め、次いで朝鮮・韓国が多いと記されていました。
埼玉県は東京都心へのアクセスがよく、県北部には工業団地があり、外国人労働者が多く住むようになり、中国人などのコミュニティーが形成され、外国人には住みやすい環境が整っているようです。
草加市にある獨協大学では毎年「草加国際村一番地」が開催されるなど、外国人を受け入れやすい環境が整っています。
草加市ホーぺージより引用
草加市の住民基本台帳です。
年々、外国人の人口が増加しています。
次の記事を読むと、雷道についてより詳しくしることが出来ます。
雷道さんが相撲を志したきっかけは?
雷道さんは、埼玉県草加市立八塚中学出身で中学時代は柔道をしていました。
男子個人60キロ級で3位入賞などで表彰されています。
高校は、私立修徳高校(柔道の強豪校)へ進学し、柔道をしていましたが、雷親方から直接スカウトをうけ、相撲の道へと進むことになりました。
高校は中退し、2022年5月の大相撲夏場所初日に新弟子検査に合格します。
2023年1月場所では、相撲経験1年未満で、6勝1敗という好成績をあげ、中退した修徳高校柔道部にも訪問しています。
雷部屋Xより引用
雷道さんのプロフィール
雷部屋Xより引用
筋肉質な体型は、故・横綱千代の富士を彷彿させます。
・本名:山田ネリー
・四股名:雷道根利
・出身地:埼玉県草加市
・生年月日:2005年3月18日
・身長:181cm
・体重:98㎏
・得意技:上手投げ
・所属部屋:雷部屋(いかずちべや・旧、入間川部屋)
・初場所:令和4年5月場所
雷道の趣味などの情報はまだSNS上で見られませんが、新しい情報があれば追記させていただきます。
【追記】雷道(いかづちどう)さんの相撲界入門当時のドレッドヘヤ
雷道さんは、相撲界入門当時は、ドレットヘアーでした。
ドレッドヘアーから、黒人のハーフではないかとも思われます。
雷部屋Xより引用
SNSより引用
雷部屋について
雷親方率いる雷部屋は、2023年1月、65歳で定年を迎えた入間川親方から継承した新しい相撲部屋で『雷部屋』は約60年ぶりの復活をとげました。
以前の雷部屋は明治・大正に横綱を2名出した名門の部屋です。
雷道の四股名は、親方の「雷」からもらったそうです。
雷道がいかに親方から期待されているかが伺えます。
雷道・いかづちどうは日本人か?どこの国のハーフか?のまとめ
雷道は高校中退で角界に入門しました。
それまでは柔道を頑張っていました。
雷の一文字をもらうほど雷部屋で期待されている力士であることが分かりました。
雷道は中国・フィリピン・ベトナム人のハーフである可能性が高いことが分かりました。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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