2024年11月17日、20時、兵庫県知事選で、斎藤元彦前知事の内定が確定しました。
斎藤元彦前知事が勝利した勝因をいくつか挙げていきます。
この記事を読むと兵庫県知事選で、斎藤元彦前知事が、今回再選した勝因が分かります。
兵庫県知事選 斎藤元彦前知事が当選確実勝因は?
斎藤元彦前知事が勝利した勝因について、いくつか挙げていきます。
NHK党、党首・立花孝志のXでの拡散
SNSより引用
今回、自身も出馬したNHK党首の立花孝志氏が、自身のXやユーチューブを使って、斎藤元彦前知事のパワハラ問題や、故・西潘磨県民局長のセクハラ行為を県民に知らしめた事が一番の功績でした。
故・西潘磨県民局長の自死も、斎藤氏に原因があるのではなく、故・西潘磨県民局長の不倫にあったことも立花氏がXで拡散しました。
百条委員会で、故・西潘磨県民局長のPCの中身の証拠隠蔽の事実を明らかにしたのも立花氏でした。
若者の支持を集めた
兵庫県庁舎の建て替えよりも、高等学校の整備を重視した政策が実を結びました。
実際に通っていた自身の県立高校が、整備されていくさまを目の当たりにしていた若者が、斎藤氏を応援し、握手を交わしている斎藤氏のXでの動画は感動的でした。
それに、県立大学の入学金・授業料を無償化した斎藤氏への支援も大きかったと思われます。
なんの資源も無い日本は、人材(教育)だけが資源であることを認識させられました。
奥さんの後押し
SNSより引用
週刊文集の記事で、斎藤氏の奥さんが、自身を信じて最後までやり通すことを薦めたという記載がありました。
誰もいない街頭で、雨の日でも傘をさして一人で挨拶をしている斎藤氏のXでの拡散は沢山の人に、疑惑を共感へと変えていきました。
NHK党首の立花孝志氏も、斎藤氏のその姿を見て疑問に思い、自身で真実を追求し始めたと自身のXで語っていました。
マスコミからSNSへの転換期
「テレビや新聞、週刊誌などは民意を操作する武器であり、核兵器よりも怖い」、という立花孝志氏の言葉は様々な年代の人の心に刺さりました。
これからの時代はマスコミや、ユーチューブよりも短時間で沢山の情報を得ることが出来るXや、ツイッター、インスタグラムの時代です。
アメリカ大統領選挙でも、トランプ氏がXを買収したイーロンマスク氏を側近にしたことがトランプ氏の勝因となりました。
時代は、SNSを通して真実を自身で選択する時代へと変換していることが理解できます。
斎藤元彦前知事についての内容
これらの記事を読んでいただければより、斎藤元彦知事について知ることができます。
故・渡瀬康英氏に関する別の記事
故・渡瀬康英氏に関する別の記事はこちらです。(故・渡瀬康英氏についてより理解が深まります)
渡瀬康英元西播磨県民局長の死因は自殺!斎藤元彦知事への確執と葛藤
兵庫県知事選 斎藤元彦前知事が当選確実勝因は?
今回、斎藤元彦前知事が勝利した理由をいくつか挙げていきました。
詳しい情報が入り次第、追記していきます。
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