2024年9月19日の本会議に斎藤元彦が辞職要求に応じなければ、不信任決議案を提出し、全会一致で可決する方針です。
斎藤元彦氏は決議が可決された場合には議会の解散も排除せず検討する考えを改めてしめしています。
県議会は、自民党や維新の会などの5つの会派と無所属議員の合わせて86人が斎藤元彦氏に直ちに辞職するように求めています。
斎藤元彦氏が辞職に追いやられた場合、自死(自殺)するのではないか?自死しない場合は殺傷(殺害)されるのではないか?という憶測が広がっています。
斎藤元彦県政では2人の県職員が、すでに自死しています。
このまま斎藤元彦氏が辞任に応じなければ、殺傷される可能性も出て来ました。
この記事を読むと斎藤元彦氏の自死や、殺傷の可能性について知ることができます。
斎藤元彦自死?殺傷か?
現在の斎藤元彦県知事の場合、知事選で再立候補しても当選することはあり得ないので、どちらにしても失職することになります。
斎藤元彦自死?殺傷か?
斎藤元彦知事は「3年前に知事に就任し、県民の負託を受けて対応してきた。これからも改革を続けていきたい」と述べています。
その回答と共に「知事としての判断は孤独な面もある。決議案が可決された場合は、自分で考えて政治家として対応を判断する」と述べています。
その一方で、今回の斎藤元彦氏のパワハラは前兵庫県副知事の采配が原因である、という元西潘磨局長の証言も露呈しました。
斎藤元彦氏を、孤高の知事にしてしまったのも前兵庫県副知事の采配であるという意見もあります。
現在、自身を擁護してくれる人物が皆無である以上、斎藤元彦氏が孤独な自死を選んでもおかしくない状況ではあります。
斎藤元彦は殺傷されるか?
斎藤元彦知事は辞職した場合、退職金は約2000万円、自身で退職しない場合は、16億円~18億円の費用が使用されると報じられています。
どちらにしても、兵庫県民の税金から支払われるわけです。
自身の金銭に関わると、人は凄まじい怒りを放出します。
豊田商事会長殺傷事件
1985年(昭和60年)6月18日に豊田商事会長殺傷事件が起きました。
「もう金はええ、永野をぶっ殺してくれ」と詐欺商法の被害者から頼まれたと言い放ち、男2人は玄関横のアルミサッシを蹴り破り、窓ガラスを割って部屋に侵入しました。
豊田商事会長の頭部など全身13カ所を銃剣で刺しました。
大勢のマスコミが犯人の一部始終を生放送しましたが、誰も止めようとはしませんでした。
この事件に関しては、兵庫県警が担っていました。
もし、同じような事件が斎藤元彦県知事に起きた時、一般市民は殺害を止めるでしょうか?
SNSより引用
SNSより引用
斎藤元彦県知事の住宅写真
SNSより引用
斎藤元彦県知事は、県庁から帰宅する際に公用車を自宅前に止めさせないで、運転手に自宅を知られない様にしています。
県庁の名簿にも自宅を表記させていません。
マスコミは、斎藤元彦県知事の自宅を写真で公開しています。
しかし、この家は斎藤元彦県知事の祖父で、日本ケミカルシューズ工業組合の理事長だった大澤伸剛氏の家です。
斎藤元彦県知事にとって、選挙中から『私が政治を目指す原点になった』と公言していた大恩のある母方の祖父の家です。
そんな恩義のある祖父の家を斎藤元彦県知事は、『取り壊してマンションにして選挙資金を作れ』と言いました。
当然親族間で大揉めに揉めて、斎藤家は大澤家から絶縁されます。
現在、斎藤元彦県知事は、神戸市中央区の兵庫県庁から車で30分ほどの大阪湾を一望できる高級住宅街の一角にある家賃20万円のマンションの一室にひっそりと暮らしています。
斎藤元彦自死?殺傷か?のまとめ
今回、斎藤元彦県知事が自死(自殺)する可能性や、殺傷される可能性について記述させていただきました。
現在の兵庫県民の怒りを、斎藤元彦県知事がどれだけ感じ取っているのかが問題であるように思います。
最悪の事態にならない事を願っています。
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