雷部屋の雷道(いかづちどう)さんの入門前の髪型が噂になっています。
相撲界に入ったばかりの雷道(いかづちどう)さんの写真では天然パーマのようにみえます。
雷道さんの入門前の髪型いついて記載していきます。
雷道さんは、天然パーマではなくドレッドヘアーであったと思われます。
雷道・いかづちどうの相撲界入門前の髪型は?
雷道さんの相撲界入門前の髪型は、ドレッドヘアーであったと思われます。
ドレッドヘアーとは、髪の毛どうしが不規則に絡み合いつつ収縮してロープのような束上になったヘアースタイルをいいます。
髪が縮まった状態なので、網目がハッキリと見えることはありません。
どんな髪質でも可能です。
ドレッドヘアーは日本国内でよく使われる名称で、海外ではドレッドロックス(Dreadlocks)や、ドレッド(Dread)、ロックス(Locks/Locs)などと呼ばれています。
インドではジャタ(Jata)と呼ばれています。
ドレットヘアーは洗えないと思っている人が多いようですが、自分で洗うことが出来ます。
SNSより引用
雷道さんのドレットヘアーとは?
ドレットヘアーは髪の毛同士を複雑に絡ませて収縮させた束状の髪型をいいます。
毛束をねじって作る「パイプドレッド」や「ツイストドレット」アフロのようなきめ細かいパーマを掛けた後に束ねる「アフロドレッド」など、スタイルや作り方によって種類が分かれます。
SNSより引用
この頃の雷道さんは、かなり細目のドレッドヘヤーのようです。
SNSより引用
こちらのドレットヘアーでは、同じドレットヘアーでも太目に束ねているのが分かります。
ドレッドヘアーの愛用者
ドレッドヘアーの象徴的存在としてレゲエのアイコンである「ボブ・マリー」があげられます。
彼のドレッドヘアーは多くの人々に影響を与えました。
雷道さんもボブ・マリーに影響されたのでしょうか?
雷道さんの日本人離れした体格と顔つきをみると、アフリカ人のハーフということも考えられます。
SNSより引用
ドレッドヘアーは1960年代から1970年代にアフリカ系アメリカ人に復旧した比較的新しい文化です。
アフリカ系アメリカ人のストリート系や、ミュージシャン、ヒッピーなどに愛用されました。
ドレッドヘアーは多種多様な文化で使用されていた
ドレッドヘアーは、ミノア文明、古代エジプト、ヒンドゥー教、ケルト人、ゲルマン人、ヴァイキング、ギリシャ人、ナガ族、アメリカ先住民族、ユダヤ教のナジル人、イスラム教のダルヴィーシュ、コプト正教の修道士、メソアメリカのアステカ文明、セネガル、など、世界の多種多様な文明や文化、人種などに使用されていました。
次の記事を読むと、雷道についてより詳しくしることが出来ます。
雷道・いかづちどう入門前の髪型はドレッドヘアーのまとめ
雷道・いかづちどうさんの、ドレッドヘアーについて記載させていただきました。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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