広陵高校暴力事件実行犯カップ麵が事件の引き金だった

高校野球
kouryounoyami

広島県の広陵高校野球部で、1年生部員に対する上級生の暴力・性加害などのいじめが発覚しました。

事件は2025年1月に起きたとされています。

現在、広陵高校は甲子園に出場していますが、SNS上では[辞退]すべきではないかと批判が高まっています。

結論】:2025年1月に起きた2年生の1年生への暴行や、性的加害が明らかにされ、学校側や高野連も加害者に対し、処分を科しましたが、SNS上では甲子園を辞退すべきだという世論が高まっています。

現状では、被害を受けた1年生部員が退学・転校しているのですが、危害を加えた2年生部員は甲子園に出場しています。

 

この記事には、いじめを行った選手の顔画像やいじめの内容について記載されています。

 

広陵高校暴力事件実行犯カップ麵が事件の引き金だった

広陵高校野球部の暴行・性的加害について記載します。

 

危害をくわえた上級生の画像

X ooshita

SNSより引用

広陵高校甲子園出場選手

朝日新聞社より引用

kouryou1

 

kouryou2

kouryou3

kouryou5

kouryou6

kouryou7

kouryou9

kouryou10

kouryou10

kouryou12

kouryou13

kouryou13

kouryou13

kouryou13

kouryou19

kouryou20

kouryou21

kouryou22

 

暴行は1年生が「カップ麺を食べた」ことから始まった

1年生部員が寮内でカップ麺を食べていたことを、2年生(当時)に知られ、「正座をさせられ10人以上の2年生に囲まれ蹴られたり、顔なども殴られた」と当時の1年生が証言しています。

さらに、暴行に加わった上級生の一部から「チン〇を舐めろ」といった性的な強要もありました。

これらの内容については、部員の親による告発文やX上に投稿された記録メモや、直筆などの聞き取りノートに詳細に記されています。

 

監督の対応

1年生部員が監督に直接相談したところ、「お前、嘘はつくなよぉ。お前の両親もどうかしてるな。俺なら家に入れんわ」、という言葉が返ってきました。

監督は高野連への報告を口にする一方、「2年生の対外試合がなくなってもいいのか?」と圧をかけるやり取りが繰り返されていました。

さらに、「出されたら困りますやろ」と言葉を封じる場面もありました。

当初は”揉み消し”の方向で動いていた可能性が高かった様子が伺えます。

 

高野連からの厳重注意

学校側は独自の聞き取りを調査し、指導を実施します。

高野連にも報告をし、2025年3月に「厳重注意処分」を高野連から言い渡されました。

被害を受けた部員はすでに退学・転校しており、7月には警察に正式に被害届が提出されました。

被害者届が提出されたことにより事件が再発し、SNS上で批判が殺到しました。

 

SNS上での怒りや疑問

SNS上では、「いじめという言葉では済まされるレベルではない」「刑事事件であり、なぜ甲子園出場がみとめられているのか理解できない」などの声が相次いでいます。

「被害者の子供も広陵に入れるほどの実力のある選手。夢を持って努力してきたはずなのに、集団で暴行され、相談しても監督に責められ、最後は学校を去るしかなかった。これが”厳重注意”ですむのか」

「これは野球部の問題というより、学校全体のガバナンス問題。出場を辞退しないことが自体が信じられない」

など、「美しさ」や「感動」が強調される高校野球で、その裏側で行われている現実に対して、失望の声が高まっています。

 

広陵高校野球部へのXでの反応

Xでの反応を記していきます。

 

子供がいじめられた保護者の訴え

hogosya

Xより引用

 

被害者と加害者

higaisyahyou

Xより引用

 

監督への批判

X2kantoku

Xより引用

 

空手有段者への批判

X3 kuroobi

Xより引用

 

試合後の握手拒否

X1

Xより引用

 

デジタルタトゥー

X ooshita

Xより引用

 

高野連、誹謗中傷についての注意

kouyaren cyuui

Xより引用

 

広陵高校と高野連の今後の対応

学校側は8月5日、報道関連の取材にたいして「事実関係は確認済みであり、しかるべき処分はすでに行われた」と説明しています。

高野連は「厳重注意処分」で決着を図っていましたが、警察への被害者届提出後の対応については明言を避けている状況です。

広陵高校は8月7日に甲子園で初戦を迎える予定ですが、「関係した上級生の出場を見合わせるべきではないか」「チーム全体で辞退すべきだ」という世論が高まりつつあります。

SNS上では事件の詳細を知る内部関係者と見られるアカウントからの告発も複数拡散しており、今後さらなる証言が明らかになっていくと思われます。

 

広陵高校暴力事件実行犯カップ麵が事件の引き金だった

広陵高校は甲子園に出場していますが、SNS上では[辞退]すべきではないかと批判が高まっている現状について記載させていただきました。

新しい情報が入り次第追記させていただきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました