妻、小学生になる「なぜアニメ放送に世界が大荒れするのか?」

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日本のアニメ「妻、小学生になる」放送決定について海外で非難が殺到しています。

理由は宗教の考え方の違いによるものです。

その事柄について詳しく記載していきます。

 

アニメ「妻、小学生になる」のストーリーについて

「妻、小学生になる」は村田椰融氏の原作で、『週刊漫画TIMES』(芳文社)で、掲載されました。

2022年にTBSテレビでテレビドラマ化されされましいた。

2023年3月16日にアニメ化が発表され2024年10月に放送予定されています。

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SNS引用

 

アニメ「妻、小学生になる」の【あらすじ】

10年前に、妻の貴恵(たかえ)を交通事故で亡くした愛妻家、新島圭介(にいじま けいすけ)と娘の麻衣(まい)は失意の中にいました。そんなある日の夕刻、小学生の女の子・白石万理華(しらいし まりか)が自分は他界した貴恵の生まれ変わりだといって新島家を訪れます。

最初は夫の圭介も娘の麻衣も信じませんでしたが、家族だけしか知らない情報を伝え続けられることで、貴恵であることを確信します。

三人は「家族」として行動を共にすることになります。

最終的には、圭介が、仕事の部下である守屋好美(もりや このみ)に嘘のプロポーズをすることで、それを見た貴恵が成仏して万理華から貴恵の人格が消滅するという内容です。

人は生まれ変わるという、輪廻転生(仏教用語)をテーマとしています。

 

アニメ「妻、小学生になる」が海外で非難される理由

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Xより引用

アニメ「妻、小学生になる」が海外で非難される理由には、このアニメが生まれ変わり・輪廻転生(仏教用語)がテーマとなっているため、輪廻転生の考え方を否定している宗教信者からは理解できないストーリーになっている訳です。

特に輪廻転生の概念のないキリスト教(特にプロテスタントとカトリック)は懐疑的にならざるおえない訳です。

【キリスト教と輪廻転生の考え方の違い】

キリスト教は、各人が一度だけこの世に生を受け、その中で行った行動や信仰に基づいて死後の運命が決まると教えられています。

つまり、複数の生を経験するという輪廻転生の考え方とは対照的なのです。

キリスト教では、輪廻転生のような、魂が新しい体に生まれ変わってはいけないわけです。

それでこのアニメは非難されているわけです。

 

世界の宗教の割合(2023年推移)

宗教 割合 人工(推移)
キリスト教 31.1% 24億人
イスラム教 24.9% 19億人
ヒンドゥー教 15.2% 12億人
仏教 6.6% 5億2000万人
民間信仰 5.6% 4億3000万人
シーク教、ユダヤ教 0.8% 6000万人
無宗教 15.6% 12億人
その他の宗教 0.2% 1500万人

 

輪廻転生の概念を持つ宗教

ヒンドゥ教、仏教、ジャイナ教、シーク教、ニューエイジなどです。

【宗教ごとの輪廻転生の比較】

宗教 輪廻転生の概念
ヒンドゥー教 魂がカルマにより新しい身体に生まれ変わる。最終目的はモークシャ。
仏教 生死の連鎖(サンサーラ)を繰り返す。最終目標はニルヴァーナ(涅槃)。
ジャイナ教 魂がカルマによって生まれ変わる。最終目標はは解脱(モークシャ)。
シーク教 魂がカルマによって生まれ変わり、霊的成長を経る。最終目標は神との一体化(解脱)。
ニューエイジ 魂の成長や過去世の記憶を追求し、個人的な進化を重視。

 

魂の生まれ変わりをカルマ(行為)の結果として捉え、最終的な目標は輪廻のサイクルからの解脱や魂の成長とされています。

輪廻転生の具体的な解釈や考え方は宗教ごとに異なりますが、魂の継続的な進化と開放を目指す点で共通しています。

 

妻、小学生になる「アニメ放送に世界が大荒れの訳」のまとめ

今回、妻、小学生になる「アニメ放送に世界が大荒れの訳」について解説しました。

宗教間の考え方で、同じアニメ作品でも解釈・捉え方の違いを知ることができます。

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