米不足本当の理由「大阪万博・ふるさと納税・中国人富裕層の投資目的が原因」

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2024年2月14日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』で、米の価格高騰について、東京浅草で100年続く『越後屋米穀店』の佐々木社長が、大阪万博とふるさと納税の影響で、買い占められていると真実を暴露してしまいました。

今回、米の価格高騰の原因について記載させていただきます。

この記事を読むと、米の高騰理由が分かります。

結論】:米の価格高騰の原因は、大阪万博ふるさと納税中国人富裕層による投資目的によるものです。

追記】:転売ヤーから買う米は、適切な管理がされているとは限らないのでコクゾウムシの発生があので要注意、とX上で拡散されています。

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Xより引用

 

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Xより引用

 

米不足本当の理由「大阪万博・ふるさと納税・中国人富裕層の投資目的が原因」

大阪万博に関連して、日本維新の会が米の買い占めを行っているとの情報が一部で取り沙汰されています。

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SNSより引用

 

1. 大阪万博と米の需要

2025年に開催予定の大阪・関西万博は、多くの来場者が見込まれており、飲食業界を中心に食材の需要が予想されています。

特に、米は日本の主食であり、多くの飲食店で利用されるため、需要の増加が予測されています。

SNSの投稿では、「大阪万博は大阪維新の会の仕切りで、選挙前になると必ず維新の吉村府知事は府民に米を配る」とか、「くら寿司のような大阪万博に出展している企業が国策として米を買い占めている」などの投稿があります。

しかし、これらの投稿は個人的な見解や憶測であり、具体的な証拠はありません。

 

2.政府の対応と備蓄米の放出

米の価格や供給不足に対する評価が高まる中、政府は備蓄米の放出を決定しました。

2025年2月14日、政府は過去最大となる21万トンの備蓄米を放出すると発表し、3月下旬には店頭に並ぶ予定です。

この対応に対し、大阪府の吉村洋文知事(日本維新の会代表)は、「遅れに遅れた」と政府の対応を批判しています。

 

ふるさと納税としての米が人気の理由

 お米は日本人の主食であり、日常的に消費される食品のため、無駄になりにくいことや、他の返礼品と比較しても、保存が比較的容易で、しばらくの間消費できるためふるさと納税で人気となっています。

2.高い還元率

ふるさと納税の返礼品は寄付額の3割程度が上限とされていますが、自治体によってはコストパフォーマンスの良いお米を提供しています。

10,000円の寄付で10kg以上のお米がもらえることもあり、寄付者にとってお得感が強いです。

3.全国各地のブランド米を試せる

各地の特産米(コシヒカリ、あきこまち、つや姫、ゆめぴりかなど)を手軽に楽しめます。

普段購入しないブランド米をためすことができるため、グルメ志向の人にも人気です。

4.定期便での受け取りが可能

ふるさと納税の返礼品には「定期便」があり、毎月や隔月で新鮮な米が届くサービスもあります。

5.お得感・節約効果

ふるさと納税を利用すると、実質2,000円の負担で返礼品を受け取れるため、家計の支出を節約できます。

 特にお米は家計の固定費としての割合が大きいので、節約効果を実感しやすいです。

6.お米どころの自治体が積極的に提供

新潟県、秋田県、山形県など、ブランド米が入手できます。

7.災害時の備蓄としての価値

お米は被災時の備蓄品としても需要があります。

 

富裕層の中国人による投資目的での日本米の買占め

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SNSより引用

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SNSより引用

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SNSより引用

中国人による投資目的での日本米の買占めや、中国人投資家や富裕層による日本米の買い占めが注目されています。

この動きは、日本国内のコメ市場や流通に影響を与えています。

その為、日本国内での米の価格の変動や供給の不安定化といった問題を抱えています。

 

 1. 日本米の魅力と買い占めの背景

日本米の品質とブランド日本の価値コメは世界的に高品質として知られ、「コシヒカリ」「あきたこまち」「ゆめひかり」などのブランド米は特に評価が高いと言われています。

特に中国の富裕層を中心に「安全で美味しい米」として日本米への関心が高まり、投資対象としても注目されるようになりました。

日本米は年々価格が上昇しており、中国国内ではさらに高値で販売されることが多いです。

この価格差を利用して、投資家が大量に仕入れて転売することで利益を得ることができるわけです。

 

米不足本当の理由「大阪万博・ふるさと納税・中国人富裕層の投資目的が原因」のまとめ

今回、米の価格高騰の原因について記載させていただきました。

新しい情報が入り次第追記させていただきます。

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