2024年4月16日(火)
栃木県・那須町の河川敷で、宝島龍太郎(55)氏とその妻幸子(56)さんの遺体が焼かれた状態で見つかりました。
現在、4人の逮捕者が出ました。
しかし、この4人を指示したとされる指示役が見つかりません。
指示役が誰であるか、被害者、宝島夫婦について現在分かっていることをまとめてみました。
新しい事実が分かり次第追記していきます。
最新情報
新しい情報で宝島夫婦の娘の内縁の夫が逮捕されました。
身内の犯行が強くなってきました。
新しい事実が分かり次第追記していきます。
那須事件主犯は宝島夫婦の娘の内縁の夫?
事件に関与した、佐々木光容疑者(28)、平山綾拳(25)容疑者、姜光紀(20)容疑者、若林耀人(20)容疑者、は逮捕されましたが、彼らに指示した黒幕がまだ分かっていません。
最新情報
2024年5月7日宝島さんの長女の内縁関根容疑者と、不動産会社役員の前田亮(36)容疑者が逮捕されました。
宝島さんが作り上げた会社サンエイは、上野に飲食店を14店舗運営していますが、その5軒を関根容疑者がプロデュースしたと言われています。
関根容疑者がプロデュースした5軒はみんな大繁盛していました。
この状態を宝島さんは快く思っておらず、『おれが社長なんだからもっとおれを立てろ』とか『おれの会社なんだからもっと売り上げをよこせ』などと関根さんに圧力をかけていました。
その5軒を宝島さんが自分のものにしようとしていたことに対して関根容疑者は抵抗し、関係が悪化していきました。
宝島さんは、宝島さんの長女である内縁の妻も関根容疑者側に付いたことで、取締役だった長女のかわりに次女をサイエンの取締役としました。
これにより、宝島さんと関根容疑者の仲がさらに悪化していきました。
被害者 宝島龍太郎氏と 妻幸子さんについて
被害者、宝島龍太郎(55)氏と妻幸子(56)さんについて、現在分かっていることをまとめてみました。
SNSより引用
氏名:宝島 龍太郎 たからじま りゅうたろう
年齢:55歳
住所:東京都千代田区
職業:飲食業、不動産業経営、中国や韓国製の衣類、食品の輸入販売業
氏名:宝島 幸子 たからじま さちこ
年齢:56歳
住所:東京都千代田区
職業:飲食業
飲食業での評判
被害者、宝島氏は2つの会社の代表取締役をしていました。
上野・アメ横付近に焼き肉屋や居酒屋を14店舗展開していました。”宝島ロード”と呼ばれていました。
他に、不動産売買、中国や韓国製の衣類、食品の輸入販売も行っていました。
自宅は千代田区内のタワマンに住んでいました。
4月10日に宝島さんは近隣店舗と警察沙汰のトラブルを起こしていました。
SNSより引用
被害者、宝島龍太郎氏の”宝島ロード”での評判
・宝島さんの店から出火し、消防が来て鎮火したが、自分の店の商品が水浸しにされ、商品が売り物にならなくなったが、謝罪も説明もなかった。
・うちの店の看板が見えなくなるような位置に看板を立てられた。
・宝島さんの店で、階段の踊り場で炭火を使っていたので、店に火の粉が降ってきた。
・迷惑なので不動産屋を仲介に本人と会ったが”何で来るんだ”と言われ、不動産屋から、諦めるように言われた。
被害者、妻、幸子さんの”宝島ロード”での評判
・ブランド物の派手な服装で夜に道に立って、店の従業員を監視していた。
・チンピラ風の若い男を従えていた。
・毎夜、店回りをして、スタッフやバイトに”暇なら呼び込みをしろ”と怒鳴っていた。
・言葉には中国語も混じっていた。
・ライバル店の看板をぶっ壊した。
・ライバル店の従業員を「バカ」「アホ」「痴漢」などと罵倒した。
・「まずいよ」「こっちの方がいいよ」と、ライバル店に入ろうとするお客に声をかけた。
・”仲良くしましょう”と頭を下げたが”早く自分の街に帰れ”と毒づかれた。
被害者の宝島龍太郎氏は、中国人で日本に帰化したと言われています。妻の幸子さんも中国人ではないかと言われています。
経営していた飲食店も中国人の従業員を雇っていたそうです。
中国人である可能性の高い夫婦であったことは間違いあるません。
そうであれば、中国人に恨みをもつ人や、飲食店で働いていた従業員、あるいは宝島ロードで被害を受けた商店のオーナーが黒幕に頼んだ可能性が高くなります。
以上が現在、被害者の宝島夫婦について分かっている事です。
那須事件主犯は宝島夫婦の娘の内縁の夫?のまとめ
・那須事件の黒幕は中国人に敵対心を持っていた?
・最新情報
・被害者 宝島龍太郎氏と 妻幸子さんについて
・飲食業での評判
・那須事件被害者は中国人だった?のまとめ
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