2025年1月13日大相撲初場所2日目、高須クリニックの高須克弥院長(79歳)が、パートナーである漫画家、西原理恵子さん(60歳)とともに相撲観戦している所をNHKの中継に映りこんでいました。
172㎏の白熊と162㎏の竜電もつれて土俵下に落下し、高須院長と西原さんは押しつぶされそうになりました。
今回、高須院長と西原さんの観戦状況や、高須院長が豊昇龍に贈った化粧まわしについて記載させていただきます。
この記事を読むと、高須院長と西原さんの観戦状況や、豊昇龍に贈った化粧まわしについて知ることができます。
【結論】:土俵に最も近い溜席(たまり席)で観戦していたため、高須克弥院長と、パートナーである漫画家、西原理恵子さんは172㎏の白熊と162㎏の竜電がもつれて土俵下に落下し、押しつぶされそうになりました。
その様子がSNS上で拡散しました。
そして、高須院長は、今場所豊昇龍に新しい化粧回しを贈っていました。
発見!!」大相撲 初場所 高須克弥とパートナー西理恵子溜席
高須クリニックの高須克弥院長(79歳)と、パートナーである漫画家、西原理恵子さん(60歳)の相撲観戦について記載させていただきます。
高須院長と西原さんの観戦状況について
高須克弥Xより引用
2025年1月13日大相撲初場所・2日目、高須クリニックの高須克弥院長(79歳)とパートナーである漫画家、西原理恵子さん(60歳)が溜席(たまり席)で観戦していたところ、白熊と竜電がもつれ込み、あわや押しつぶされそうになりました。
172㎏の白熊と162㎏の竜電が間近まで迫り、ヒヤリとする場面もありましたが、何とか回避し、笑顔を浮かべていました。
全身ガンを公表している高須院長ですが、映し出された様子が、血色もよく、生き生きした様子でSNS上では「力士より覇気がある」などと話題になりました。
溜り席(たまり席)とは
土俵に最も近い座布団の席で、土俵上の砂が飛び込んでくることがあるので、砂かぶりとも言われています。
料金は1人20,000円で、最も高い料金です。
東西南北で約500人程度の席です。
土俵に近い300席は「維持員席」と呼ばれ、後援団体や、寄付をした個人や法人のための席です。
芸能人がテレビに映るこの席が維持員席です。
高須院長は豊昇龍に化粧まわしを贈っていた
高須克弥Xより引用
高須克弥Xより引用
高須院長は、今場所豊昇龍に新しい化粧回しを贈っていました。
2024年の大相撲秋場所では、安青錦に化粧回しを贈っていました。
いずれも、パートナーである漫画家の西野さんがデザインしたものです。
今回の豊昇龍には自身がモンゴル出身であることから、草原に立つチンギス・ハーンとオオカミがモチーフになっている様子です。
高須院長は安青錦に化粧回しを約束していた
高須克弥Instagramより引用
安青錦がお気に入りの高須克弥さんは、幕下四枚目の安青錦が十両に昇進した時に化粧回しを提供することを約束しています。
デザインはもちろんパートナーで漫画家の西野理恵子さんです。
安青錦が十両に昇進し、高須克弥さんは約束通り化粧回しを提供しました。
その化粧回しがこちらです。
高須克弥さんがお気に入りの安青錦が幕下四枚目から十両に昇進し、約束していた西原理恵子さんがデザインした化粧回しを進呈したので、安青錦とその化粧回しを見にきたのです。
高須克弥Instagramより引用
高須克弥Instagramより引用
高須克弥さんがメールの中でウクライナで一番強い動物は何?と問いかけています。
ウクライナの国鳥はヨーロッパコマドリです。
化粧回しに描かれている鳥はヨーロッパコマドリだと思われます。
ウイキペディアより引用
高須克弥さんと西野理恵子さんとの関係は?
2002年に漫画家の西野理恵子さんが、自身のエッセーで「高須クリニックの何と下品なことか。でも好きだ。あなたのお友達になってやってもいい」と記しました。
それを目にした高須克弥さんが、西野理恵子さんにファンレターを送りました。
西野理恵子さんは、そのファンレターに対して、「私は美もお金もいらない。ただネタが欲しい」と返事を書いたそうです。
この返事が高須克弥さんをさらにファンにさせることになりました。
二人は信頼できる友達としてお付き合いしていました。
2007年に西原理恵子さんの夫がガンでお亡くなりになり、2010年には高須克弥さんの妻が肺がんでお亡くなりになられます。
その年から二人は本格的に付き合い始めました。
高須克弥さんもガンだった
高須克弥Instagramより引用
高須克弥Instagramより引用
高須克弥さんは、自身も医師であるのでガンに対する処方を知っているのですが、今でも転移を繰り返すガンに悩まされています。
手術後、好きなゴルフに出かけ様態が悪化したことを西原理恵子さんが漫画に描いています。
高須克弥さんはガン患者仲間で麻雀大会をしていた
高須克弥Instagramより引用
高須克弥さんは自身のガンを嘆くよりも、ガン患者仲間で麻雀大会をするほどガンに対して前向きに対応しています。
それをパートナーで漫画家の西野理恵子さんが漫画でより、おもしろおかしく描いています。
発見!!」大相撲 初場所 高須克弥とパートナー西理恵子溜席のまとめ
今回、高須クリニックの高須克弥院長(79歳)と、パートナーである漫画家、西原理恵子さん(60歳)の相撲観戦について記載させていただきました。
新しい情報が入り次第追記させていただきます。
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