2024年12月22日、M1グランプリせ双子のグループ『ダイタク』が決勝初出場で敗退しました。
決勝初出場で、今回が最後の出場となりました。
結果は、残念ながら敗退となってしまいました。
今回、ダイタクが決勝初出場で最後の出場になってしまったのかを記述していきます。
この記事を読むと、ダイタクが決勝初出場で最後の出場になってしまったことについて知ることが出来ます。
【結論】:M1グランプリの出場条件の中に、結成15年以内であること、という決まりがあり、ダイタクは今年、結成15年目であったので、今年が最後の出場でした。
M1グランプリダイタク決勝初出場で最終出場結果は敗退
ダイタクXより引用
2024年M1グランプリの双子漫才コンビ・ダイタク決勝初出場で、最終出場について記載します。
M1グランプリの出場条件
【M1グランプリの出場条件】
・2人以上6人以下の漫才師であること。
・結成15年以内であること。
・プロ・アマ、所属事務所の有無は問いません。
・プロとしての活動休止期間は、結成年数から除きます。
また、M1グランプリの決勝観覧は、18歳以上(高校生不可)の方に限られます。
双子漫才コンビ・ダイタクが最終出場になった2024年M1グランプリの規定は、『結成15年以内』の事項によるものです。
結成15年目のダイタクにとって今年が初の決勝進出で、ラストイヤーの年だったのです。
残念ながら、敗退してしまったので、M1の受賞は無くなってしまいました。
初の決勝進出に意気込みをマイナビに語っていたダイタク
6度目の準決勝で決勝初進出を決めたダイタク。
兄の大は「手応えは21年の方が感じていたというか、今回の準決勝の空気感が例年と違って、みんな『受けているけど』って首傾げて帰って来るコンビが多くて、僕らもネタ終わった後に『ウケたけど、例年これぐらいウケているしな』という感覚で。でも、見ている人が『絶対行けたよ』とかLINEくれて、本当によかったなって」と準決勝をふりかえり、弟拓も「信用ならなかったです」と打ち明けた。
拓は「結果、決勝に決まってめちゃうれしかったんですけど、自分の喜びより、行けるって期待したり応援してくれている人が喜んでいるのが本当にうれしかったので、恩返しの場所ですね」と表現し、「それだけのために漫才やっていたわけではないし、M1が始まる前から漫才師や芸人になりたいと思っていましたが、M1ができてしまった以上、目指さざるを得ない。M1に行かなくても劇場とかでめちゃくちゃ笑い取っている人がいっぱいいるから、M1だけがすべてじゃないんだけど、その人たちも含めてて、みんなM1に出たかったって言っていたので、出られてよかった」と語った。
ダイタクXでの反応
ダイタクXより引用
ダイタクXより引用
ダイタクXより引用
ダイタクXより引用
M1グランプリダイタク決勝初出場で最終出場結果は敗退のまとめ
今回、ダイタクが初出場で最後の出場になってしまったのかを記述しました。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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