NHKから国民を守る党の党首、立花孝志党首。
2024年東京都知事選で、NHKから国民を守る党から24人の候補者を連立し、ポスター掲示板の掲示スペースが足りなくなるなどの問題を起こしました。
また、立花孝志氏が、ポスター掲示権を販売したことで、候補者とは関係のない犬や女性モデルのポスターが掲示されるなどの問題が物議を醸しだしました。
その立花孝志氏が今回、斉藤前兵庫県知事を擁護するために、自身が兵庫県知事選挙に出馬しました。
今回の兵庫県知事選挙で立花孝志さんは、なにをしたいのか、について記載させていただきます。
この記事を読むと、立花孝志氏が何をしたいのかが分かります。
【結論】:マスコミ(テレビや新聞)で報道されている情報ではなく、真実の情報を自身のYouTubeやXを通して伝えたい。
最終的には生活保護を受け、誰からも嫌われない生き方がしたい。
【追記】:2024年12月1日、立花孝志氏のXで故・渡瀬康英のPCの中身の一部が拡散されました。
立花孝志Xより引用
立花孝志Xより引用
立花孝志Xより引用
【追記】:2024年12月4日(週刊文集デジタル版より要点のまとめ)
・彼(立花孝志)が後押しして生んだ斎藤知事には、今また、公選法違反疑惑がくすぶる。
斎藤知事に対する評価をあらためて尋ねると、あっけらかんとこう答えた。
「斎藤さんはダメですよね。斎藤さんについて調べれが調べるほど、行政のトップとしてはダメですよ」
・では、そもそもなぜ斎藤氏を応援したのか。
「当然、最初は斎藤さんを応援するところから入らないと注目を浴びられないから。でも、選挙戦に入って最初の土日で聴衆の集まりを見たとき、これはもう逆転するなと。だからそこからは斎藤さんを応援するというより、むしろ『真実を知って下さい』と」
・税金を滞納している?
「あぁ、めちゃくちゃ滞納していますよ。お金がないからですよ。色んなところから12億円借りてる。いつ自己破産してもいいと思っているんで」
・こんな本音とも取れる言葉も漏らした。
「本当はもう辞めたいですよ。そんなリスクは取りたくないから。僕は来年の参院選で2%(以上の得票率)を取れなければ辞めるって言っているのに、世論が『立花頑張れ』って言うでしょ。だからしんどくて、涙が出てくるんですよ」
・辞めたら何を?
「ゆっくりゴルフして、ワンちゃんと一緒にYouTube見て。あと僕ね、結構、生活保護に憧れているんですよ。楽でしょ。食いぱぐれることないし、医者にも行けるし。そうやって国にお世話になりながら、誰からも嫌われない人生を歩むことが僕にとっては憧れの生き方ではありますね。それが生活保護か刑務所なのか分かりませんけど・・・」
・立花氏は以前から躁鬱の症状を抱えていることを公言しているが、現況を聞くと、「躁転しているかもしれない」と語る。NHKをぶっ壊すーーを合言葉ひとつで注目を浴び続けてきた男の心身はとっくに限界を迎えているように映った。
立花孝志なにがしたい「真実の情報を自身のSNSで伝えたい」
立花孝志氏の兵庫県知事選への出馬理由について記載させていただきます。
立花氏2024年兵庫県知事選挙への出馬理由
立花氏は、斎藤元彦前兵庫県知事を、選挙活動により合法的に支援することが出馬理由であると出馬の意向を説明しています。
「斎藤元彦前兵庫県知事が辞めなければいけないほどの違法行為は見つかっていない。なのに県議会が全会一致で知事を辞めさせた」
立花氏は百条委員会から流出した音声データーを、街頭演説で紹介したり、自身のXやYouTubeへ投稿し、拡散しました。
SNSより引用
その音声データーは、片山安孝元兵庫県副知事と思われる男性が、元西潘磨県民局長の公用パソコンに保存されていた内容を説明する場面で、片山氏が元西潘磨県民局長の不倫について話はじめると、奥山謙一委員長と思われる男性が、片山氏の発言をかき消すように証言の中止を求め、一方的に休憩を宣言した内容です。
立花氏は、元西潘磨県民局長の不倫の内容が公用パソコンの中にデーターとして入っていたことを証明し、斎藤元彦前兵庫県知事が元西潘磨県民局長を死に追いやってはいないことを証明したかった様子です。
実際に立花孝志氏は、元西潘磨県民局長の公用PCに保存されていたプライベートファイルの内容を記した文章を自身のXで拡散しています。
その内容の一文に、元西潘磨県民局長の不倫相手とのわいせつ画像や、10年間に渡る複数の職員との不倫日記が保存されていたと、記されています。
SNSより引用
SNSより引用
立花氏は、この文章と、百条委員会から流出した音声データーをどこで、誰から入手したのかについては発表していません。
本物であるのか、偽物であるのかも公表していません。
立花氏の斎藤前知事を擁護する発言
立花氏は、次のような発言で斉藤前知事を擁護しています。
SNSより引用
「『斉藤前知事のような状況なら』普通は辞めてますよ!」
「助太刀にいかなければいけない、そんな思いで変則的だが、当選を目的としない選挙に今回は臨んでいる」
「百条委員会・第三者委員会の調査も斉藤前知事が白か黒か結論は出ていない」
「テレビは国民を洗脳する。彼はまるでパワハラ知事って言われているが、机を一回ドーンと叩いて、付箋紙を一枚壁に投げつけただけ」
「これをパワハラって言うのか。斉藤前知事は圧勝しないといけない」
「圧勝しないと議会がついてこない」
「彼らが謝らなければいけないような圧倒的な得票で斉藤前知事をもう一度戻さなきゃいけない」
(引用元:読売テレビ)
立花氏の発言の中の、謝らなければならない彼らが、斉藤前知事を失職に追いやった犯人で、立花氏があぶり出したい人達です。
立花孝志氏が斎藤前知事を擁護した後の県民の変化
斉藤前知事は失職後毎日、一人で神戸の街に立っていました。
その様子を自身のXで拡散していましたが、これを見た神戸市民の反応は冷ややかなものでした。
SNSより引用
立花氏が、百条委員会から流出した音声データーを、街頭演説で紹介したり、自身のXやYouTubeへ投稿し、拡散しました。
すると、斉藤前知事の周りには人だかりができる程の支援者が集まり、握手を求める様になりました。
中には、涙を流す支援者も現れました。
斉藤前知事の立場を逆転させたのは立花孝志でした。
SNSより引用
立花氏は”政界の秋元康”敏腕プロデューサー
SNSより引用
東京都知事選挙に立候補し、NHKの政見放送で突然上着を脱ぎだし名前を連呼した内野愛里さん。
内野愛里さんを出馬させたのは、「NHKから国民を守る党」党主の立花孝志さんでした。
内野さんは、赤坂で店長をしていたバーで立花氏と知り合い、内野さんが現在、経営している中野区のバーに立花氏が来店するようになりました。
そのバーで、『愛里ちゃん、都知事選、出ん?』と立花氏に、誘われたそうです。
立花氏はポスター掲示板ジャック構想を彼女に話し、30人位擁立するつもりだが、若い女性が集まらないことを彼女に話します。
そして、出馬する300万円の供託金は立花氏が負担することを聞き、それが決めてとなり、内野さんは出馬を決意した様子です。
立花氏の次の発言も後押ししたようです。
「愛里ちゃん、かわいいからな。このかわいさがちょうどええねんって(笑)。60点の可愛さ」みたいな(笑)。
コンセプトについて中野さんが、立花氏に尋ねます。
立花氏は冗談半分でこう答えます。
「名前を連呼したらええやん」。
「愛里は上着とか脱いだらええんちゃう?水着とかなったら」。
と言われたそうです。
内野さんは水着には抵抗があり、チューブトップを着て、ヌードを想像させる演出を自ら考え出します。
それが、政見演説になりました。
内野さんは、立花氏のことを、”政界の秋元康”敏腕プロデューサーと言っています。
内野愛里さんのNHK政見放送後、視聴者から非難が殺到しましたが、知名度を上げることには成功しました。
立花孝志なにがしたい「真実の情報を自身のSNSで伝えたい」のまとめ
今回、立花孝志さんは、なにをしたいのか、について記載させていただきました。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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