フェンシングのサーブル選手でパリオリンピックの旗手として選ばれた江村美吹選手が話題になっています。
美しい美貌や、金髪姿からハーフではないかと噂されています。
江村美吹選手がなぜ金髪なのか？ハーフなのか？についてまとめてみました。
この記事を読むと、江村美吹選手はなぜ金髪なのか、江村美吹選手のハーフ説について理解できます。
結論：前回の東京オリンピックで成績が思わしくなかったので、気持ちを奮い立たせるために金髪にしたのであってハーフではありませんでした。
江村美咲オリンピック旗手はなぜ金髪？
【江村美吹はなぜ金髪なのか？】
『金髪の理由』としてインタビューでこのようなことが語られていました。
東京オリンピックで個人13位と、思うような結果をだせず、『燃え尽き症候群』になってしまったそうです。
そこから、気持ちを前向きに明るくするために金髪に染めたそうです。
江村美吹選手の家族構成から見てもハーフではありません。
気持ちを奮い立たせるために金髪に染めたということです。
江村美吹が旗手になった理由
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江村美咲Instagramより引用
江村美吹選手が旗手になった理由は、フェンシング女子サーブルで世界選手権2連覇中で、日本女子初となるフェンシングでのメダル獲得が期待されているからだと思われます。
7月25日（日本時間26日午前2時）の開会式で旗手として出場します。
個人戦は7月26日、団体戦は7月31日です。
江村美咲のプロフィール
本名：江村美咲（えむらみさき）
生年月日：1998年11月20日
出身：大分県
身長：170cm
所属：立飛ホールディングス
江村美咲の経歴
| ・小学校3年生でフェンシングを始める
・2015年 板橋区立志村第中学校卒業 ・2018年 大原学園高等学校卒業 ・2021年 中央大学法学部を卒業 大学卒業後、フェンシング競技初のプロ転向 ・2021年 東京オリンピック個人13位 ・2022年 世界選手権カイロで金メダル ・2023年 世界選手権ミラノで金メダル |
江村美咲フェンシング以外での活躍
江村美吹さんのフェンシング以外での活躍を記します。
【ミス日本特別賞受賞】
広く一般の中から美と健康の資質を持ち合わせた女性に贈られる賞です。
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江村美咲Instagramより引用
【DIORスポーツアンバサダー】
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江村美咲Instagramより引用
江村美咲選手は2024年5月28日にDIORから、スポーツアンバサダーに任命されています。
「ディオールのアンバサダーとして、スポーツとファッションの世界を神聖な絆で結びつけ、ブランドを体現していきたい」と発表しています。
同じDIORのアンバサダーとして男子バレーボール代表の高橋藍選手が選ばれています。
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江村美咲Instagramより引用
【プロ野球始球式】
プロ野球始球式にも出演しています。
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江村美咲Instagramより引用
江村美咲の大好物はお菓子とケーキともも
江村美咲選手のインスタグラムには必ずケーキとお菓子が出てきます。
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江村美咲Instagramより引用
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江村美咲Instagramより引用
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江村美咲Instagramより引用
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江村美咲Instagramより引用
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江村美咲Instagramより引用
江村美咲が死ぬまでにやっておきたいこと
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江村美咲Instagramより引用
金メダルのお祝いはピノの大箱で決まりです。
江村美吹は花粉症だった
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江村美咲Instagramより引用
サーブルについて
フェンシングには3つの種類があります。
①フルーレ、②エペ、③サーブルです。
①フルーレは突きが有効な攻撃で、攻撃の有効面は胴体の両面が有効面となります。
②エペはフルーレと同様、突きが有効な攻撃で、有効面に手足頭をふくむ全ての部分を有効面とします。
③サーブルは突きに加えて、斬りも有効な攻撃となり、有効面は手頭を含む上半身の全てです。
江村美咲選手が出場する③サーブルは決闘のサーベル術が元となっており、以前は男子のみの種目だったのですが、2024年から女性の正式種目になりました。
江村美吹の家族構成
父：宏二
母：考枝さん
兄：将太郎さん
弟：凌平さん
の5人家族のようです。
家族全員がフェンシングの選手のようです。
父：宏二さん
江村 宏二（えむら こうじ）
生年月日：1661年2月22日（63歳）
出身地：大分県
身長：172cm
体重：73㎏
学歴：中央大学経済学部国際経済学科卒
所属：社団法人日本フェンシング協会
職業：フェンシング指導者、実業家、大学講師
宏二さんは高校2年生でフェンシングを始めます。
ほぼ、独学での練習だったそうです。
フェーシングの強豪である中央大学に入学するために猛勉強をして、大学でフェンシングを学びます。
1987年 フェンシング全日本選手権個人優勝します。
1988年 フェンシング全日本選手権個人優勝します。
1988年 ソウルオリンピックで、フルーレの代表として出場します。
1992年 フェンシング全日本選手権個人優勝します。
2008年 北京オリンピックでは、フェンシング日本代表監督として出場しています。
現在、社団法人日本フェンシング協会に所属し、昭和大学の講師として、若い世代の育成に尽力しています。
【宏二さんの美吹選手への接し方】
家庭内では全くフェンシングについて語らないそうです。「家は休むところだから、小さいころは教えていましたけど。私の仕事はいかに練習場に遊びに来て『ここに来たい』と思わせ、フェンシングを好きになってもらうことです。やりたいと言った時だけ詰め込んでやっていた。強制的にやらせたことはなく、負けても怒ったりはしなかった」
母：孝枝さん
江村孝枝（えむら たかえ）
年齢：推定57歳（2024年現在）
出身地：神奈川県横浜市
学歴：法政大学卒業
母親の孝枝さんは、法政大学フェンシング部に所属し、エペで世界選手権に出場した経験があります。
美吹選手にとって、心身・競技面で的確なアドバイスやサポートをしてくれる一番の相談相手だそうです。
【美吹さんが語る、母・孝枝さんの美吹さんへのサポート】
日本の夜中でも、試合直後に激励のメッセージが届きます。私のプレーも心の状態も本当によく見ていてくれて「全部把握しているんだ」と感心させられます。食事に関しては、母がすごく気をくばってバランスのいいご飯を作ってくれて、コンディション面で支えてもらいました。
兄：将太郎さん
生年月日：1994年8月17日（29歳）
学歴：埼玉栄高校卒業・中央大学卒業
職業：車椅子フェンシング指導者
江村美吹選手のお兄さんもエペの選手でした。
現在は、車椅子フェンシングの指導をされているようです。
美吹選手は兄を、深い競技愛と育成にかける情熱にあふれ、尊敬しているそうです。
弟：凌平さん
生年月日：2001年3月19日（23歳）
学歴：中央大学卒業
所属：オリエンタル酵母工業株式会社でアスリート社員として所属しています。
弟の凌平さんはサーブルの日本代表選手のようです。
江村美吹選手と同じく、現役選手なので、お互い切磋琢磨していい刺激になっているようです。
【美吹さんの弟・凌平さんへの思い】
社会人になってからは練習を共にしたり、互いに試合を見守ったりする機会も増え、何だか一緒に戦っている気持ちになるんです。先輩アスリートとして見本になる姿を見せたいし、彼の存在が私の刺激になっています。
江村美吹は韓国語が話せる？
江村美吹選手は高校一年生の時から約、7年間韓国出身のリー・ウッチェコーチに指導をうけていたことがあり、韓国語が話せるようです。
江村美吹選手も韓国は好きな国の一つだと言っています。
コーチとのやり取りや、韓国合宿、プライベートな旅行などで、韓国語が自然と身に付いたようです。
江村美吹は愛犬家だった
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江村美咲Instagramより引用
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江村美咲Instagramより引用
【追記】パリオリンピックのフェーシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手がトレードマークの金髪をばっさりとカットしていました。
長く金色だったフランス大会から帰国後直後の8月には、グレーとベージュの中間色「グレージュ」に染め、首が見える長さまで短くしました。
パリオリンピックでは、個人でのまさかの3回戦敗退でした。
2024年9月16日に行われた日本選手権では2年ぶり4度目の優勝を遂げ、涙を流し、完全復帰しました。
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日刊スポーツより引用
（2024年9月27日 日刊スポーツ）
江村美咲オリンピック旗手はなぜ金髪？ハーフ？のまとめ
江村美吹さんは日本人の両親を持つ日本人でした。
金髪にしたのは自分を奮い立たせるためでした。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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