2024年12月27日、木村拓哉さんが自身のラジオ番組、TOKYO FM「木村拓哉 FLOW」のなかで、2024年12月17日に亡くなった西田敏行さんの追悼発言が話題になっています。
コメントの中で、俳優の西田敏行さんについて語り、その中で「虹の橋を渡る」という表現を用いたことが話題になっています。
この発言に込められた真意や背景について考察してみたいと思います。
この記事を読むと、木村拓哉さんの”虹の橋を渡る”発言について知ることができます。
【結論】:”虹の橋を渡る”という表現は、飼い主が亡くなつたペットに対する言葉の表現で、木村拓哉さんは、亡くなった西田敏行さんに引用してしまいました。
それを聞いていたリスナーから非難がありました。
愛犬家木村拓哉が西田敏行さんは”虹の橋を渡った”発言で炎上「西田敏行さんはペットじゃない」
木村拓哉さんの”虹を渡る”発言について記載していきます。
西田敏行Xより引用
発言のきっかけ
木村拓哉さんがこの発言をしたのは、自身のラジオ番組、TOKYO FM「木村拓哉 FLOW」のなかで、2024年12月17日に虚血性心疾患で亡くなった西田敏行さんへの追悼発言でした。
木村拓哉さんと西田敏行さんは、これまで「アイムホーム」(テレビ朝日系)や「織田信長 天下を取ったバカ」(TBSドラマ)などのドラマで共演しており「訃報を耳にした時には非常に落ちてしまいました」と発言しています。
「本当にすてきな先輩が現場で俺に接してくれてことを忘れずに、いろんな作品に向き合っていきたいと思います。本当にたくさんの笑顔をありがとうございました」と感謝を口にした後、「虹の橋を渡った向こう側ではきっと好きな音楽を聴きながら、大好きなお酒だったりとか、楽しんでいただきたいなと思っていますね」と語っています。
”虹の橋を渡る”とは
”虹の橋を渡る”という表現は、60年以上も前に、スコットランドの芸術家、エドナ・クライン=リーキーが死んだ愛犬のために書いた詩です。
ペットは死ぬと天国の手前にある草原で飼い主が来るのを待っている。
そして飼い主が亡くなったとき、その草原でペットと再会し、一緒に虹の橋を渡るという内容です。
現在では、一般的にペットが死んだときに用いられる言葉です。
故・西田敏行さんへの思いは十分伝わりましたが、言葉の選択がまずかったということです。
しかし、木村拓哉さんの発言は、西田敏行さんへの深い敬意と感謝を表したものであり、その言葉の一つ一つに込められた思いは、ファンや視聴者にとっても感慨深いものとなりました。
木村拓哉さんはとても犬好き
木村拓哉さんは犬を飼っており毎日のように自身で散歩を楽しんでいます。
夏の暑い日には、道路の温度差を気にするほど、愛犬に気をくばって散歩をしています。
木村拓哉Xより引用
木村拓哉Instagramより引用
木村拓哉Instagramより引用
木村拓哉Instagramより引用
木村拓哉愛犬画像に対するXでの反響
木村拓哉Xより引用
木村拓哉Xより引用
木村拓哉Xより引用
木村拓哉は根は悪くない不器用な人?
2024年8月に元「A.B.C-Z」の河合郁人(37歳)と一緒にファミリーレストランに行った際、店内でタバスコを使った際に、量が少なくなかった方のタバスコの瓶が調味料のスペースの手前に来るように戻すという美しい所作を披露し、ユーチューブ動画で視聴者から喝采を浴びています。
また、ラーメン屋さんで、ジュースをサービスしてくれた店長に自身がかけていたレーバンのサングラスをプレゼントするなどの動画を発信し、好感を得ています。
今回の、故・西田敏行さんに対する発言も悪気はなく、愛犬家の木村さんだから発言してしまった失言でした。
愛犬家木村拓哉が西田敏行さんは”虹の橋を渡った”発言で炎上「西田敏行さんはペットじゃない」のまとめ
今回、木村拓哉さんの、故・西田敏行さんについてのコメントの中で「虹の橋を渡る」という表現を用いたことが話題になったことについて記載させていただきました。
新しい情報が入り次第、追記させていただきます。
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