結論から言うと、M-1で90点台が多く見えるのは「点数が甘い」からではありません。
点数が80〜90点台に集中しやすい仕組みと、視聴者が感じる“差”のズレが原因です。
「また90点台?」「点数がインフレしてない?」
そう感じる人は多いですが、M-1の点数はそもそも低く出にくい設計になっています。
90点台が多い理由①:100点満点でも“実質レンジ”が狭い
M-1の点数は100点に近い形式ですが、実際は多くが80〜90点台に集まります。
その結果、視聴者には「みんな同じ点に見える=インフレ」に見えやすい。
90点台が多い理由②:上位は“減点が少ない勝負”になりやすい
決勝に残るレベルになると、大きなミスが少なく、完成度が高い組が並びます。
すると差は「爆笑量」よりも「細かい完成度」でつき、点数が90点台に固まりやすいです。
90点台が多い理由③:視聴者の体感は“1点差”を大差に感じる
90.0と91.0は数字では1点ですが、順位には大きく影響します。
体感としては「同じくらい笑ったのに差がついた」と感じ、点数への不信感につながります。
点数が「おかしい」「納得できない」と言われる理由を、全体の構造から知りたい人はこちら。

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