Deep TAKA 万引き 週刊文集オンラインで発覚

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2025年6月5日、ボーカル&コーラスグループ「DEEP」のリーダーであるTAKAが万引きをしていたことが、週刊文集の記事で明らかになりました。

この記事を読むとTAKAの万引きについて知ることができます。

結論】:TAKAは渋谷区のコンビニエンスストアーのセルフレジで会計をするフリをして、おにぎりや飲料など約1000円相当の軽食を店外へ持ち出し、万引き行為をしました。

もともと仲の悪かったメンバーのYUICHIROとKEISEIは「情けない、今年いっぱいで解散する」と明かしています。

 

Deep TAKA 万引き 週刊文集オンラインで発覚

今回、DEEP TAKAによる万引き事件について記載させていただきます。

 

TAKAによる警察トラブル

TAKAは、渋谷のコンビニエンスストアーのセルフレジで会計をするフリをして、おにぎりや飲料など約1000円相当の軽食を店外に持ち出しました。

このコンビニでは、以前から売り上金の合計が合わない日が多発していた為、常連客に万引きがいるのではないかと、警戒態勢を敷いていました。

この日、TAKAがセルフレジで会計せずに、店外に商品を持ち出したのを店員が確認し、最寄りの警察署に通報しました。

TAKAは抵抗する様子もなく、警察が来るまでおとなしく待っていました。

その後、警察署に連行され「レジを通していない商品があると分かっていたが、会計を怠ってしまった」と謝罪し、商品の代金を支払いました。

TAKAは「二度としません」と約束し、店側も被害届等は出さないことで収束しました。

 

事務所には、箝口令が敷かれていた。

TAKAから万引きの話を聞いた事務所の人間は、当初、TAKAの近しい人間が事件を起こしたと勘違いしていました。

しかし、TAKAが「自分がやっちゃいました」と告白しました。

今年のDEEPとしてのツアーや、DEEPUAD6人での活動を控えているため、事務所では、箝口令が敷かれました。

日本武道館公演を成功させたこともあるトップスターの、誰もが耳を疑うような万引き事件でした。

 

DEEPは今年いっぱいで解散か。

このTAKAによる万引きは、メンバーにも秘されていましたが、事件から約1ヵ月がにDEEPのメンバーであるYUICHIROとKEISEIの知るところとなりました。

KEISEIが事務所の人間からTAKAの万引きの事実を聞きつけ、YUICHIROにも伝えます。

改めて2人が「万引きは本当なのか?」と事務所に聞くと、スタッフは半笑いで「何で知ってるの」「あいつ言いやがって~、誰にも言うなって言ったのに」と軽い返答が返って来ました。

2人はその態度にも不信感を覚えます。

さらに、この事務所の人間は2人に「TAKAの万引きを知っていることは、本人には言わないように」と伝え、TAKAはメンバーにはバレていないと認識したまま過ごしていました。

昔からDEEPは仲が悪く、YUICHIROは「あいつはそういうやつ」「人として終わっている」などとTAKAの愚痴を言っていました。

 

TAKAは以前に盗癖があり金銭トラブルが絶えなかった。

TAKAは、昔から盗癖があり、金銭面のトラブルが少なくありませんでした。

街中や新幹線で落ちていた財布から現金だけを抜いたり、当時付き合っていた彼女のヒモだったりしました。

メンバーも次第に呆れるようになりました。

テレビ局が用意したケータリングやお弁当、差し入れを毎回、紙袋に詰めて帰っていました。

「今日もどっかり貰ったわ」と言って、まい泉のかつサンドや弁当でぱんぱんになった紙袋2つを抱えて帰ったりしていました。

そんなKATAの今回の万引きに対して、YUICHIROは「情けない」と繰り返し、KEISEIは「今年いっぱいで解散する」と周囲に漏らしていました。

 

TAKA万引きによる事務所のお詫び報告

このたびは、弊社所属の者により、店舗の皆様ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたこと、心より深くお詫び申し上げます。

本件につきましては、本人からの報告を受けた直後に、弊社に速やかに事実関係の確認を行いました。

その結果、本人は極度の精神的ストレス下にあったこと、そして今回の行為が初めてである旨の報告を受けております。

現在、本人は警察立会いのもと、店舗責任者の方に直接謝罪を行い、損害に対する弁償等の対応も進めております。

現時点では、刑事事件としての扱いには至っていないと認識しております。

弊社では、本人に対して厳重な注意と指導を行い、再発防止に向けた自覚を強く促しました。

また、日常の生活状況についても、可能な範囲での監督を継続しております。

警察からの追加要請等は現時点では受けておりませんが、今後何らかの要請や動きがあった場合には、誠意をもって迅速に対応してまいります。

なお、今回の件については、弊社のコンプライアンス担当弁護士および関係各所と慎重に協議を重ねた結果、現時点では公表の必要はないと判断しております。

弊社が意図的に情報の公開を避けた事実は一切ございませんことを、ここに明記いたします。

今後は、社内のコンプライアンス委員会にて正式に本件を取り上げ、社内規定に則り適切な処分を行う予定です。

また、本人にはすでに以下の点を明確に伝えております。

・今回の件に関する本人の説明内容に虚偽があったと判明した場合

・または、今後同様の問題が発生した場合

これらが確認された場合には、信用失墜行為とみなし、会社としては解雇を含む厳正な処分を行わざるを得ないという方針です。

なお、今回の件には精神的・個人的な事情も含まれており、私生活に関わる部分については、本人のプライバシーにも最大限の配慮を行っております。

一方で、社会的信頼と責任が伴う立場であることを本人にも強く認識させ、今後の行動に対しては一層の自覚を持って臨むよう指導してまいります。

弊社といたしましては、所属メンバーの業務外における行動も含め、コンプライアンス意識の徹底と再発防止に努め、信頼回復に全力を尽くしてまいります。

改めまして、皆様にご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

何卒、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

DEEPの成立ち

TAKA,YUICHIRO(43)、KEISEI(39)の3人でDEEPは構成されています。

EXILEらと同じ事務所LDHに所属しています。

2024年、EXILE ATSUSHIを中心に結成された4人組コーラスグループCOKORの一員にTAKAが抜擢されたことからDEEPの歴史が始まりました。

DEEPの前身となるCLORは、2006年にTAKA以外のメンバーが脱退します。

同年に開かれたEXIL VOCAL BATTLE AUDITIONを経て新メンバーに選出された3人とともに、新生COLORとして再始動します。

2009年にはグループ名をDEEPに変え、同年10月にシングルEndless roadでデビューしました。

デビュー当時は4人組だったDEEPもメンバーのRYOが2018年に芸能界を引退し、現在は3人体制となっています。

そんなグループのリーダーを務めていたのがTAKAでした。

2019年に10周年を迎えたDEEPは新たなメンバーを求めてオーディションを開催し、合計3名を迎えた計6人でDEEP SQUARを結成し、2020年7月に配信アルバムGET WITH YOUでデビューします。

TAKAはDEEPとDEEP SQUADの2つのグループをリーダーとして牽引しています。

 

TAKAについて

福岡県出身のTAKAは、高校を卒業後に上京します。

歌の基本を学ぶために、ATSUSHIらが卒業している専門学校ESPミュージカルアカデミックに入学します。

卒業を控えていた2024年、ATSUSHIから声がかかりCOLORとしてデビューしました。

TAKAは根っからのアニキ体質で、歌にかける思いも熱く、日本を代表するボーカルグループとなるという目標を掲げています。

温かく包容力のある歌声が特徴的で、時には会場の雰囲気に合わせて、硬派に、力強く歌い上げることもできます。

作詞も手掛けるなどの才能もあり、メンバーからもファンからも愛されています。

 

Deep TAKA 万引き 週刊文集オンラインで発覚のまとめ

今回、DEEP TAKAの万引き事件について記載させていただきました。

新しい情報が入り次第追記させていただきます。

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