内容姉妹都市であるオーストラリア・ダボ市の市長の娘に、セクハラと疑われる行為をしたことが報じられ、現在、市内外を問わず非難を浴びている岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男前副議長(71歳)が週刊文集電子版で語った内容を記述します。
セクハラ行動永田徳男福議長が週刊文集電子版に語った内容
岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男前副議長(71歳)が週刊文集電子版で語った内容を記述します。
(記者):今回の報道をどう受け止められましたか?
まず、プライベートな所のカラオケというところにありまして、国際交流の会長さんからちょっと頑張って盛り上げてほしいという旨のお願いがありまして、自分なりにそういうつもりでその2時間を過ごしていました。
そういうつもりでございました。
しかしながら、4月22日に私どもが知らないところで動画が撮られていたということを知りまして、ある意味愕然としたところもあります。
その中で、動画を見まして盛り上げていたとは言いながらちょっと残念な場面が私にもありました。
ただ、その時は、その時の一部しじゅうは正直、覚えておりませんのでこういうふうによろけたのかな、とかそういうようなコメントをしました。
昨日(5月9日)の全員協議会の中でそれを見た議員の皆様がそれは不適切だよと言われましたので私がのぞむ前に皆さんから言われるご意見は粛々とお受けするというつもりがありました。
「分かりました、それは認めます」という形でそれと合わせてまず美濃加茂市民の皆様にご心配やご迷惑をおかけしましたこと、そして市長さんをはじめ、市の職員の皆様、そして議会の皆様に本当に申し訳なく思い副議長の職を辞するということになりました。
えぇ~重ねて申しますが私のところでは決してやましい思いでその行動に至ったわけではないということを重ねて申し上げたいと思います。
自分自身も正直びっくりしているところですがあのー、そういうふうに・・・・流れの中でなってしまったことに対しては本当に申し訳ないとは思っています。
(記者):過半数以上(議員)が退職勧告と言われたことに対してはどうとらえていますか?
当然、みなさんのお立場もあるでしょうからそういうご判断はそれはやむを得ないとは思いますが、その中で私を擁護してくださった4名の方がお見えになると聞いております。
それは大変私としては心強く、これから私が議員を続けるに当たってもそれが心の支えとなります。
まぁ、私の中のどうしてもやらなければならない大儀として、やっぱり議員は続けさせていただきたい、そういう思いの中でその4名の方がお見えになるということは私としては非常に心強く思っております。
(記者):踊っている時あの形が鮮烈で・・・・もしよろしければどういう体制になったか教えていただけますか?
いや、あのたぶん・・・・あのーこう踊ってましたよね。
踊ってうたっていたと思うんですが、たぶん盛り上げるつもりで、それが多分、こうなっちゃったんです。
こうなっちゃったような気がして、僕の目ではそういうふうに見えましたね。
(記者):記憶はあるんですか?
あのーすみません、その一連のところで、その場面だけではなくて他の場面ですけれども・・・・その事細かに覚えていることはありません。
ただ、はっきり言えるのはその4月3日にカラオケをさせていただいて最後、楽しく「イエロー・サブマリン」か何かを歌ったような、そして楽しく踊って終わった。
そういう印象で「今日は頑張ったな」という思いでタクシーに乗って帰宅しただけの思いがずっとありましたので、本当に申し訳ないですが、そういう細かいところは覚えておりません。
(記者):お酒は得意なんですか?
嫌いではない方ですが、はい、そういう形で世の中に出てしまいましたので、22日以降は飲んでいません。
まぁーこれからも飲まないということでお約束したいと思います。
今後も飲まない、そのつもりでおります。はい。
セクハラ行動永田徳男福議長が週刊文集電子版に語った内容のまとめ
・(記者):今回の報道をどう受け止められましたか?
・(記者):過半数以上(議員)が退職勧告と言われたことに対してはどうとらえていますか?
・(記者):踊っている時あの形が鮮烈で・・・・もしよろしければどういう体制になったか教えていただけますか?
・(記者):記憶はあるんですか?
・(記者):お酒は得意なんですか?
・セクハラ行動永田徳男福議長が週刊文集電子版に語った内容のまとめ
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