【文春砲】立花孝志が語った「斎藤さんはダメ・借金は12億円・躁うつ病・憧れの生活」

2024年12月4日の週刊文春電子版で、立花孝志氏が斎藤元彦知事に対して「行政トップとしてはダメ」という発言をされていたことが分かりました。

斎藤元彦知事を再選させたといっても過言ではない立花孝志氏に何があったのでしょうか。

今回、週刊文集での立花孝志氏のインタビュー内容について要点をまとめてみました。

この記事を読むと、立花孝志氏の本音を理解することが出来ます。

【結論】：自身のYouTubeとXで真実を拡散し続ける立花孝志氏。

自身がNHKを内部告発した時に、マスコミに無視され続けた過去を語るたびに、発言が過激になっていく立花孝志氏。

躁うつ状態での発言が生々しい内容として表れています。

【文春砲】立花孝志が語った「斎藤さんはダメ・借金は12億円・躁うつ病・憧れの生活」
【文春砲】立花孝志が語った「斎藤さんはダメ・借金は12億円・躁うつ病・憧れの生活」のまとめ

【文春砲】立花孝志が語った「斎藤さんはダメ・借金は12億円・躁うつ病・憧れの生活」

立花孝志氏のが週刊文集電子版で語った内容について記載させていただきます。

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立花孝志Xより引用

「斎藤さんはだめですよね」発言について

文春：立花孝志氏が後押しして生んだ斎藤元彦知事が、公選法違反でくすぶっていることについて斎藤元彦知事の評価についてたずねた。

立花：「斎藤さんはダメですね。斉藤さんについて調べれば調べるほど、行政のトップとしてはだめですよ」

文春：では、なぜ斎藤元彦知事を応援したのか？

立花：「当然、最初は斎藤さんを応援するところからはいらないと注目をあびられないから。でも、選挙戦に入って最初の土日で聴衆の集まりを見たとき、これはもう逆転するなと。だからそこからは斎藤さんを応援するというより、むしろ『真実を知って下さい』と」という方向に変わった。

立花孝志氏は自身の市長選をアピールするために斎藤氏を利用した？

文春：立花孝志氏は、自らが出馬する（泉大津市長選）の告示が12月8日で、今回の斎藤元彦知事を応援することで自身の注目を集めることには成功したようです。

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立花孝志Xより引用

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立花孝志Xより引用

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立花孝志Xより引用

2024年12月6日、自身のXで、泉大津市長選に向けて選挙公約を拡散しています。

斎藤元彦知事を応援したことで注目を集めているこのタイミングでの出馬は、自身が計算していたことなのか、偶然なのか？

「コロナワクチンについては賛否両論あるが、接種するかはどうかは自身の考えに任せる」という発言など、自身の意見を押し付けない姿勢も好感を得ています。

お金のやりくりは？

立花孝志氏は、一時はYouTubeチャンネルで月収1000万円以上とも言われていたが、2019年に「広告掲載に適さない」と判断されて現在は収入はほぼゼロになっています。

文春：お金のやりくりは？

立花：「銀座のバーでバイトをしていて、一応そこで月に100万円ぐらい貰っているんですけど、個人的に使うお金は家賃の36万円くらい。僕は贅沢しないので、ご飯はほとんどコンビニ。家賃だってセキュリティーの関係で今の場所に住んでいるだけですから」

＊立花孝志氏が働いている銀座のバー

銀座Bar~AZURAIIRU~（アズライール）　20時00分～25時00分

（立花孝志Xより）

借金は？

立花孝志氏は、2024年7月の東京都知事選で、NHK党から24人の候補者を擁立して掲示板ジャックをしました。

立花：「あのとき没収された24人の委託金7200万円とかは、シンプルに借金しているんですよ」

文春：税金を滞納してる？

立花：「あぁ、めちゃくちゃ滞納してますよ」

立花：「お金がないからですよ。色んなところから12億円借りている。いつ自己破綻してもいいと思っている」

逮捕されるのは怖くない

文春：公選法違反や脅迫で逮捕されるのは怖くない？逮捕されないように計算してる？

立花：「刑務所に行くことは１ミリも怖くない。むしろ行きたいぐらい。でも応援してくれている人たちに『立花を応援したのは間違っていた』と思われるのはよろしくないので、逮捕まではいいにしても、無罪は勝ち取るし、その自信はある」

立花孝志の本音

立花：「本当はもう辞めたいですよ。そんなリスクを取りたくないから。僕は来年の参院選で2％（以上の得票率）を取れなければ辞めるって言っているのに、世論が『立花頑張れ』っていうでしょ。だからしんどくて、涙が出てくるんですよ」

文春：辞めたら何を？

立花：「ゆっくりゴルフして、ワンちゃんと一緒にYouTube見て。あと僕ね、結構、生活保護に憧れているんですよ。楽でしょ。食いっぱぐれることもないし、医者にも行けるし。そうやって国にお世話になりながら、誰からも嫌われない人生を歩むことが僕にとっては憧れの生き方ではありますね。それが生活保護か刑務所なのかわかりませんけど・・・」